灯油コンパクトクッキングストーブ
先の記事で、ちょこっとご紹介した、怪しげな火器(笑)
コチラのお店で買ったものですが。
昨日メールを頂戴しました。
そのまま転記しますね。
この度は、灯油コンパクトストーブをお買い上げ頂きまして、誠にありがとうございます。
灯油コンパクトクッキングストーブは下記の点に十分注意して、ご使用下さい。
1.このストーブは、自動消火装置は付いておりません。
必ず屋外で使用し、また燃えやすい物の近くでは絶対にご使用にならない
ようくれぐれもお願い致します。
2.このストーブは燃焼筒の熱をレギュレターパイプによって放熱するしくみ
になっております。
レギュレターパイプが高温になり過ぎますと、パイプのつなぎ目から小さい炎が
出て、火力が不安定になる可能性があり、危険です。
この現象が起き始めましたら、一旦使用を中止し、レギュレターパイプが冷却
されてから再度ご使用下さい。
冬季の屋外で使用した場合、長時間ご使用頂いても、上記の現象は起こりにくい
ですが、気温が上昇してきましたら、比較的短時間で起こる可能性があります。
このストーブは冬季の屋外専用としてお使い下さい。
3.給油口のフタがポンという音をたてて飛ぶような現象が起きましたら、すぐに
使用を中止し、レギュレターパイプが冷却されてから再度ご使用下さい。
4.給油口のフタにパッキン等を付けないで下さい。タンク内の圧力が上がり
危険です。
5.屋外でも傾斜地でのご使用はお止め下さい。灯油がこぼれ、危険です。
6.テーブル等の上ではご使用にならないで下さい。転倒の危険性があります。
必ず地面の上に置いてご使用下さい。
7.芯の長さはパイプの先端より1センチ以内にして下さい。
無理に引き出すと、火力調整つまみを消火の位置に戻しても炎が消えない
可能性があります。また炎が大きくなり危険です。
・このストーブは多くの国で愛用されています。
使用に十分注意して頂き、安全にご使用下さい。
よろしくお願い申し上げます。
先日使用した際には、上記に当てはまる現象はありませんでした。
キレイなブルーフレームの炎でしたし。
ストーブという言葉に、フジカのような使い方を連想されてしまうこともあるんでしょうね。
折角の頂いたメールですので、無茶な使い方は慎むつもりです。
そうそう、そういえばこのお店のHPにもっと魅力的なものが載ってましたよ~
コットンロッジテント♪
え?買いませんって(爆)
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