What is bringing up a child?

2011年07月11日 12:53

「もう!嫌っ!!」








先週の水曜日だったか、木曜日だったか...
子供が寝たあとで、ママの叫んだ一声...
『なんであんなに雑なん?』
『いっつもいっつも、おなじことばっかり!』
『なんであんな、すぐ泣くん?』
『1日一緒におったら頭おかしくなりそう ><』


我が息子は、現在小学2年生、7歳。
俗的に表現すれば、目に入れても痛くない存在です(笑)
しかし片方で、よく怒られます。
それも毎回ご丁寧に同じようなネタで...
そして怒る方も毎回毎回同じことで怒らないといけないストレスも溜まります...><



ママのストレスも何度となく、ピークを迎えるわけで...
まあ、先週もそのピークのひとつだったと思いつつも、聞き捨てならない台詞がでたり、
息子もなんとなく気持ちが不安定だったようで、オネショしたり、またそれで怒られる...

『このままじゃいかんでしょ』

そこで『男同士で話してくるわ~』という展開へ。
息子に、『山と川、どっちがいい?』と聞くと、『う~ん、川?』


綺麗な川へ連れて行きたかったんですが、日曜日は朝から家の仕事(ミニ花壇の手入れ)がひとつあった為、手頃なところで^^;




ちっちゃい頃から水遊びが異様に好きだった息子。
できるだけ好きなように遊ばせます。




はじけるような笑顔に安心のバカ親なり~(笑)

BBQ軍団の中で、コンビニおにぎりで済ますも、息子は一切気にならないようでひたすら水に浸かってました。



ひとしきり遊んだ後は、温泉♪
風呂に浸かりながら、ちょこっとだけ今回の本題の話もしました。


いまだ、自ら親の手を繋ごうとする息子。
寝ながら、妹だろうが誰だろうが、その体温のぬくもりの方へ近寄っていく息子。
怒られると、すぐに泣いて、さらにそれが怒りを倍増してしまう息子。

もう小学2年生だよ!
もう7歳だよ!
これは親の言いたいこと


でもねえ~

生意気な口を利いてきたりするけれど、
きっとまだまだ親の愛情を求めてるんだなあって痛感した一日。



同じような写真ばかりですが



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