大和葛城山
こういっちゃなんですが、家の娘っちは
自分にできないことなんか、ない!
そう思っている節がある。
ママ曰く、「あの子は文句多いけど、やるときはやるで」
う~ん、ほんまかいな?
しかもそれが山に当てはまるかどうか?
そんな彼女を連れて、大和葛城山へ行ってきた。
9月のこと
僕と息子の徳沢への二人旅。
見送りのため新大阪駅に着いてきた娘はその場で号泣。
まるで今生の別れの如く泣く彼女…
大好きなパパとお兄ちゃんと離れることはもちろん、
たとえ普段山歩きしてなくても、
「自分に行けない訳ない!
なんで連れて行ってくれないの!」
そんな心の叫びが伝わってきたものだ(笑)
鬼に笑われようが、来夏は「小梨平」か「雷鳥沢」に行く予定。
正直、そのあたりまでなら、うちの娘でも大丈夫だろうと思う。
しかし、そんなこと言ったら面白くもなんともないので、
「パパとお兄ちゃんについてきたいのなら、普段からヤマアルキについてきなさい!」
そう宣言したのだ。
そうして最初に選んだ山が、大和葛城山。
結論から言うと、
2時間以上かかると予想していたのに、あっさり1時間半で登頂。
う~ん、やはりやるときはやるのか?
小梨や立山どころか、念願の白馬岳行けるんじゃ?
そんな夢を見たくなった。
10月21日
9:00自宅~10:00駐車場~10:20登頂開始~11:50山頂着
「櫛羅の滝コース」
山頂で往復ロープウェイのママと合流(笑)
下山はもちろんロープウェイで6分(爆)
今回は出番少なめの兄貴でしたが、よろしければ。
iPhoneなどFlashが見れない方は、
コチラ
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