初めての海キャン! 再会編
8月16日~18日 三重県の鳥羽キャンプセンターへ行ってきました。
本来なら、ここからレポとなりますが、その前に。
正直、レポをUPするか悩みました。
というのも、今回のキャンプで良かった事、そして悪かったことの落差が大きくて…
悪かったことは、キャンプ場への不満です。
キャンプを始めて僅か1年余りで、なおかつそんなに数多くのキャンプ場を訪れていないぶんざいで不満を述べるのはどうか?
それを隠して、レポをUPするのことも考えました。
その場合心の中が消化不良になってしまいそうだし…
そして、ここのキャンプ場が好きな方もいらっしゃるでしょう…
そんな方がこれを目にしたら悲しいでしょうし。
何よりこのキャンプ場を選んだのは自分たちで、自己責任の範疇かもしれません。
そんな思いが今も錯綜中です。
なので、あんまり読みたくないなあって思う方は続きをチェッククリックしないで下さい。
結構痛烈なこと書いてしまうかもしれません。
出発は午前8時過ぎ。
近畿道~名神~新名神~伊勢道ルート。
途中、買い物・昼食を挟んで、キャンプ場到着は12時30分ごろでした。
暑さを考えて、今回はAC電源付を予約していました。
AC電源付は全部で5サイト。
利用は我が家のみでしたので好きな場所を選ばせてもらいました。
とりあえず、レクタだけをセットして、テントは夕方涼しくなってから。
そうすると、見覚えのある車が!
なんと、
shinpapasakuさんファミリーさんの到着です!
エバーグレイスで一足先にキャンプを終えた後、わざわざこのキャンプ場に延泊してくれました!
早速子供たちが駆け寄って、再会を喜んだ後、海へ。
ママに無理矢理沖に連れて行かれ、泣き叫ぶお兄ちゃんの図(爆)
海から出た後、思い思いに遊ぶ子供たち。
花火を楽しむために早めの食事です。
海から戻ったあたりから嫌な予感はしていました。
というのも、このキャンプ場にはコテージ・バンガローがたくさんあります。
そして、そこを利用しているのはほとんどが若者の集団。
音楽の垂れ流し、大声・奇声。
打ち上げ花火禁止なのに、空に舞い上がる花火。
昼間感じの良いご年配の管理人さんに代わって、管理棟にいるのは若い人。
とりあえず子供たちがなんとか眠ってくれたので、キャンプ場のルールである22時までは我慢してました。
shinpapasakuさんとマッタリ飲んでいる間も鳴り止まない騒々しさ。
24時間管理なのに、管理人は何も行動を起こさない。
二日目の晩にわかったことですが、22時になると管理棟にさっさと鍵を閉め部屋の奥でTVを見る管理人。
23時を過ぎたあたり、shinpapasakuさんが直接騒がしい若者に注意を。
この点、shinpapasakuさんは紳士でしたねえ。諭すように注意されてました。
私は、二日目の晩、ママもびっくりの恫喝!
『お前ら、うるさいねん!
もうちょっと静かにせんか、ボケ!』
大阪弁にびっくりしたのか、『すみません』と言ってましたね(笑)
別のグループが海岸で打ち上げ花火を繰り返すことに業を煮やしたママも管理棟に行きました。
5分以上経ってから、海岸に行った管理人さん。
その後も花火は続いていましたが
コテージの前で音楽を垂れ流す子。
花火禁止の場所で、サイトに煙が滞留するほど花火をする子。
必要以上に大声で喋る子。
注意をすればわかる子が多いのに放置する管理人。
そして、こんな子の利用がないと、成り立たない経営なのか?
自分の子供が大きくなったら…
わざわざこんなキャンプ場を選んだ自分たちへの苛立ち。
いろんな思いが錯綜しています。
関連記事